歯科医院の三大迷惑患者とは

歯科接遇コンサルタントの久保佳世子です。

遅刻、ドタキャン、無断キャンセルをする患者に困っていませんか？

こうした行為を繰り返す患者を、「歯科医院の三大迷惑患者」と命名しました。

これらの迷惑行為は、経営に直結する大きな問題ですが、何も手を打っていない歯科医院様も少なくありません。

同時に、自院のキャンセル率を把握していない先生もいらっしゃいます。

迷惑患者を０には出来ませんが、減らすことは可能です。

過去のセミナーでは、学びを実践にすることで、ずっと２ケタだったキャンセル率が４％になった歯科医院様も存在します。

インフルエンザの流行や盛夏など、キャンセル等が発生しやすい時期は存在しますが、年間を通じてキャンセル率が10％を超えていたら、すぐに何らかの手を打つべきです。

遅刻してきた患者が、もし、悪びれもせず「遅れてすみません」と言ってきたら。

受付スタッフの受け答えをご存じですか？

受付スタッフの「大丈夫です」は禁句です。

こんな答え方をしていては、迷惑患者は減りません。

もし、迷惑患者を減らしたいとお考えでしたら、オンラインセミナーに参加しませんか？

参加された方には「受け答えテンプレート」を差し上げます。

受付スタッフのみならず、歯科助手、歯科衛生士、ドクターにもご参加いただきたいセミナーです。

参加をきっかけに、医院全体の経営者意識が向上します。

先生も一緒にご参加くださると効果倍層です。