歯科医院の接遇マナー研修を実施しやすい時期とは?

こんにちは。久保佳世子です。

接遇マナー研修をしたい!と思っても、踏み出せない先生もいらっしゃいます。

その理由の多くは、スタッフに気を遣ってです。

外部講師を呼んで接遇研修をすれば、スタッフから反感を持たれないか?院長は、自分たちに不満があるのか?

事前の説明が無いまま研修を導入すれば、スタッフが疑心暗鬼になっても仕方ありません。

過去に、何度も外部講師を入れて研修をしている歯科医院であれば、スタッフの拒絶反応も少ないでしょう。

それでも、研修導入の目的や研修後のゴールを明確にし事前説明は必須です。

また、普段から、医院の展望やあるべき姿を明示できている先生ですと、そのような心配も少ないです。

もし、伝えられていない場合は、事前になぜ外部講師を入れてまで、接遇マナーの研修をする理由を明確にする必要があります。

その際は、以下のようにお伝えになる良いでしょう。

現状でも不満は無いこと、皆がよく頑張ってくれていることを、先に伝えます。しかし、現状に甘んじず更に高みを目指したい、自分たちでは気づかない課題を外部講師の指摘を受けたい。

このようにお伝えになると良いでしょう。

最初に、嘘でも現状に不満は無いことは伝えましょう。

伝える順番が後になると、何の意味も成しませんのでお気を付け下さいね。

絶対に、間違って欲しく無いのは、外部講師さえ呼べば、スタッフがやる気になる。外部講師さえ呼べば上手くいく。

そう思っていたら、それは大間違いです。

もちろん、研修のプロですから、接遇マナーを伝えながらも、ただ方法論だけでは無く、その必要性を説き、モチベーション高く実践して頂けるように最大限の努力はします。

しかし、外部講師を呼べばスタッフがやる気になる。そうお思いでしたら、考え直した方が良いです。

外部講師を入れる前から、研修の

時どき、院長から何も聞かされていず、●月●日に接遇マナー研修が4時間ある。とだけ聞かされていて、研修導入の目的は一切話されていないケースもあります。

決して少なくありません。

研修効果の高い歯科医院様は、事前準備がしっかり出来ています。

なぜ接遇マナー研修をするのか?スタッフにどうなって欲しいのか?目的は何か?患者さんにどう還元するのか?

意欲の高い歯科医院様ですと、講師のプロフィールまでスタッフの方にご紹介して下さっています。

もうこうなるとスタート時点で、リードしている訳です。

今後どのような研修を導入するにしても、効果を上げる上で、事前説明は、非常に重要です。ここは絶対に省略していけません。

それでも研修導入に二の足を踏む先生は、下記のようなタイミングや状況でお考えになると良いです。

  1. 患者さんからクレームがあったとき
  2. グーグルの評価で悪く書かれたとき
  3. 新人が入ってきたとき
  4. リニューアルや移転開業をするとき
  5. 開業●周年のタイミング
  6. スタッフが入れ替わったとき
  7. 新年度

無料メールマガジンに登録しませんか?